オークスの予想方法 桜花賞組を軸に考える

樫の女王に輝く馬は?オークス予想

オークスは東京の2400メートルで行われており、1946年に東京でやられるようになってからその条件は変わっていません。
オークスの予想をするうえで大事なことは、桜花賞組の取り扱い、ステップレース組の取捨などです。
中には、2015年のオークスを制したミッキークィーンのように桜花賞を除外された馬のように、その後別のレースを勝って賞金を積み上げて挑んできた馬もいます。
順調にクラシック戦線を歩んできた馬がそのまま勝つわけではありません。
オークスの勝ち馬の特徴として、阪神マイルコースでの好成績が挙げられます。
阪神ジュベナイルフィリーズや桜花賞で成績が良かった馬は東京2400メートルでも素晴らしい成績を残しています。
阪神マイルは馬場改修により、外回りコースが新設され、ゆったりと回ってきて、最後の直線でバラけ、逃げ切ることがなかなか難しく、シンガリからでも追い込みが決まるようなコースとなりました。
その分、スタミナやスピードも問われます。
ここ最近のオークス優勝馬を見ても、牝馬二冠、阪神ジュベナイルフィリーズの覇者などが軒を連ねています。
ちなみにウオッカはダービーを制していますが、やはり阪神ジュベナイルフィリーズを勝っています。
こうしたことからも、阪神マイルでの実績は軽視できないといえます。
ステップレース組についてですが、阪神競馬場の馬場改修以降に限ると、フローラステークス1着のサンテミリオンがアパパネとの同着優勝を果たした以外に勝ち馬を出せていません。
これはフローラステークスが東京2000メートルという、スタートが特殊なコースで競われるからという見方があります。
ですので、予想の際にステップレースに勝ったからそのまま直結するわけではないことを考慮に入れておきましょう。
一方、エリンコートやミッキークィーンのように忘れな草賞を制した馬がオークスを制するというケースもあります。
忘れな草賞は桜花賞の週に行われるオープンクラスのレースで桜花賞の抽選に漏れた馬で行われるため、本番に向けて最高の出来で準備してきた馬たちのハイレベルなレースが見られます。
こうした馬が穴を開けることも十分にあります。
予想の際に大事なのは、桜花賞で仮に惨敗してもそれで評価を落とさないことです。
2015年のように惨敗したルージュバックが2着に来たように、前走はあくまで展開のアヤだった可能性もあります。
桜花賞で人気だったか、好走したか、このあたりを軸に予想するといいでしょう。

オークスは牝馬のG1の中で最も格の高いレースでしょう。
競馬ファンとしても、オークスの予想を的中させたいと思うのは自然な心理だと思います。
オークス、ダービーと両方的中させることが出来たら鼻高々ですね。
樫の女王を見出し、的中馬券で美味しい物でも食べに行きましょう!

© 2016 オークスの予想方法 桜花賞組を軸に考える